ブリザード、フレアを使いこなそう(上級編)
ブリザード、フレアを使いこなそうの上級編です
中級編ではフレアの残り時間と変動するその効果値を把握し
攻撃を1点に絞りましたが上級編ではブリザードを使用し複数点の有効利用を狙います
ブリザード残り時間と効果値
フレア残り時間 効果値
3:00~2:44(17秒) 15% 低火力ゾーン
2:43~2:34(10秒) 50% 中火力ゾーン
2:33~2:17(17秒) 20% 低火力ゾーン
2:16~2:05(12秒) 75% 高火力ゾーン
2:04~1:49(16秒) 25% 低火力ゾーン
1:48~1:37(12秒) 100% 超火力ゾーン
1:36以下~ 5%~30% 低火力ゾーン
※グランブルーファンタジー(グラブル)攻略wiki 様のデータ参照
大雑把に効果値を分けると上記のようになります
1:36以下~は効果値5%~30%で変動しますが今回低火力ゾーンとしてまとめて区分
このようにブリザードはフレアと違い使用開始後から
低い効果値と高い効果値が交互に来ます
ここがポイントで簡単に言えば低火力ゾーンでバフデバフなどのアビポチ、
高い効果値の火力ゾーンで攻撃を行うようにパターンを組みます
今回使う編成はこちら
オメガ剣 連撃 通常上限
ムーンSR3凸
バハ槍はあまり使う機会が少ないですがエルーンとドラフ適応武器です
メイン武器はベルセルク・オクス 天聖(パワーレイズ全体化)です
剣パですが短剣得意のカトルの役割は連撃補助と、パワーレイズ等の
強力なバフの延長、虚空の裂剣のデバフ稼ぎです
虚空の裂剣 「剣」「短剣」はベルセ、水着イシュ、ユエル、カトル全員に適応
ソーンの2アビのようにはいきませんが
画像の様にソロでも普通の編成より多めにデバフが付けられます
(※カトル1アビはランダムなので運も絡みます)
虚空の裂剣の弱体効果の数に応じて与ダメージ上昇は
敵の弱体効果の数×3000 上限30000
追撃にも適応なのでユエルの狐火追撃と相性が良いです
実際に戦ってみたものがこちらの動画です
水船炉なし 喪失なし
ではパターンを組むとはどういうことなのか解説します
ブリザード残り時間と効果値
フレア残り時間 効果値
3:00~2:44(17秒) 15% 低火力ゾーン
2:43~2:34(10秒) 50% 中火力ゾーン
ブリザードの効果を長く使いたい場合はアビポチの最後に使用しますが
例えば1ターン目にブリザードを使い最初の通常攻撃を2:43~2:34の中火力ゾーンに
合わせたい場合はアビポチの順を考えます
アビポチ1つにつき ざっくりとですが2.5秒計算
(※演出等の差によって実際は色々です)
動画ではブリザードの使用後に召喚含むポチ7回×2.5秒(17.5秒以上)で
低火力ゾーンの3:00~2:44 (17秒)を経過し、残り時間を確認
2:43~2:34内で攻撃を開始しています
今回紹介の動画中ではダメージを見せる為にリロードなしですが
実戦では高火力ゾーンでなるべく殴る為にリロードを多用します
ただし、高い効果値の火力ゾーンで攻撃を行うといっても完全に行うのは
難しいです やれるのはある程度です
(開始パターンを決めて途中、待機中に残り時間を確認し調整)
3分のカウントダウンを見ながらやるという手も
また、敵の行動パターンによってもパターンを変える必要がでてくることもあります
ある程度でも知っているだけでも効果値が高いタイミングをフルチェインの硬直で
無駄にするということはなくなり、タイムアタックなどでは有効です
フレアブリザードの素晴らしい点は
ハウンドドッグならタクティクスコマンド入れ替えで
どの属性でも使用できる点です
闇属性でブリザードを使った例
使用編成はこちら
最後に、面倒という場合は普通にブリザードを使用して
残り時間など気にせず普通に戦っても強いと思います